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K-POP第4世代の人気順【ナムジャ編】一覧&ランキング形式で発表!

K-POP 第4世代
yuzune
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大人気のK-POPですが、現在日本で活動が増えて来ているのは、第4世代です。

ちなみにBTSは第3世代だよ

第4世代でも、男性と女性がいますが、ここでは、ナムジャ編(男性)の人気順について、ランキング一覧含め調べてみました。

と言う事で今回は、K-POP第4世代(ナムジャ編)人気順一覧をランキング形式でご紹介していきます。

K-POP第4世代の人気順一覧【ナムジャ編】

K-POPと言えば、第3世代のBTSやEXOなどが注目されがちですが、第4世代のグループも負けていません!

K-POP第4世代の特徴として、オーディション番組から結成されたグループ、オーディション番組の経験者が所属しているグループが多いです。

まずは、どのグループが第4世代なのか一覧でご紹介していきます。

K-POP第4世代一覧
  • Stray Kids
  • TREASURE
  • ENHYPEN
  • ATEEZ
  • TXT
  • THE BOYZ

この6組が第4世代と言われるグループです。

CD売り上げは、圧倒的に強く、初動売り上げでミリオンやダブルミリオンを叩き出しています。

また、オーディション番組出身とあって、デビュー時点で熱烈なファンがついているアイドルも多くいる様です。

この6組のグループを詳しく見ていきましょう!

Stray Kids(スキズ)

  • デビュー:2018年3月25日
  • メンバー:バンチャン、チャンビン、ヒョンジン、リノ、ハン、スンミン、フィリックス、アイエン
  • ファン名:STAY(ステイ)
  • 代表曲:Back Door

JYPエンターテイメントから4年ぶりのボーイズグループとしてデビューしました。

GOT7以来のボーイズグループなんだって!

TWICEと同じ事務所で、サバイバル番組でメンバーが決定され、現在は8人で活動しています。

自主制作グループとされ、作詞作曲もメンバーが手がける実力派グループです。

スキズは、韓国よりもとにかく海外での人気が高く、ワールドツアーも行っていますので、さらに海外人気が高まる事は間違いないでしょう。

TREASURE(トレジャー)

  • デビュー:2020年8月7日
  • メンバー:ヒョンソク、ヨシ、ジフン、ジュンギュ、ジェヒョク、ドヨン、アサヒ、ハルト、ジョンウ、ジョンファン
  • ファン名:TREASURE MAKER(トゥメ)
  • 代表曲:JIK JIN

YGエンターテイメントに所属し、iCON以来3年ぶりのボーイズグループとしてデビューしました。

大手事務所所属で、実力的には申し分ないグループですが、第4世代の中での人気は苦戦している印象があります。

デビュー当初は13人のメンバーでしたが、マシホ、イェダムの脱退があり現在は10人で活動しています。

メンバーの脱退などもあり、紆余曲折したグループだからこそこれからに期待したいですね。

ENHYPEN(エナイプン)

  • デビュー:2020年11月30日
  • メンバー:ジェイ、ヒスン、ソンフン、ソヌ、ジョンウォン、ニキ
  • ファン名:ENGENE(エンジン)
  • 代表曲:Drunk-Dazed

BELIFT LABに所属。

事務所として初めてのボーイズグループとしてデビューしました。

しかし、この事務所はHYBE LABELSの傘下にあるため、BTSなどの弟分として紹介される事も多くあります。

TXTの弟分と言われる事もしばしば。

メンバーはサバイバルオーディション番組出身で、日本でもABEMATVで視聴ができた為、デビュー前から非常に注目度が高かったグループです。

日本での認知度は、他のグループに比べるとまだ低いようですが、日本での活動も積極的に行っています。

今後は、もっと人気度も上がってくるはずです。

ATEEZ(エイティズ)

  • デビュー:2018年10月24日
  • メンバー:ソンファ、ユンホ、ホンジュン、ヨサン、サン、ミンギ、ウヨン、ジョンホ
  • ファン名:ATINY(エイティニ)
  • 代表曲:WONDERLAND

KQエンターテイメントという小さな事務所からデビューしましたが、実力は高く人気グループに引けを取りません。

残念ながら、韓国ではそれほど人気がないと言われていますが、2019年に日本デビューしてからは、着々と人気と知名度を上げています。

ATEEZは、ワールドツアーも積極的に行っており、アジア圏よりも欧米やヨーロッパなどの海外人気が高いです。

グループのコンセプトが独特なのも、海外人気が高い理由でしょう。

TXT(トゥバ)

  • デビュー:2019年3月4日
  • メンバー:ヨンジュン、ボムギュ、スビン、テヒョン、ヒュニンカイ
  • ファン名:MOA(モア)
  • 代表曲:CROWN

BIGHIT MUSIC(旧Big Hit Entertainment)に所属しているTXT。

BTS以来6年ぶりにデビューしたボーイズグループとあって、注目を集めました。

TXTは、K-POP第4世代のナムジャグループの中では代表的グループです。

BTSが同じ事務所とあって、比べられる事も多々ありますが、グループのコンセプトは全く違っています。

TXTは、爽やかさとファンタジックな部分が魅力のグループです。

グループも最近はシックなコンセプトにも挑戦していて新たなファン層獲得にも力を入れていますね!

THE BOYZ(ドボイズ)

  • デビュー:2017年12月6日
  • メンバー:サンヨン、ヨンフン、ジェイコブ、ジュヨン、ヒョンジェ、ニュー、ケビン、キュー、ハンニョン、ソヌ、エリック
  • ファン名:THE B(ドビ)
  • 代表曲:WHISPER

12人で結成されたグループで、現在は11人で活躍中。

先輩グループには、ApinkやVICTIONなどが同じ事務所に所属しています。

日本ではまだ知名度が低いですが、本国である韓国では非常に人気の高いグループです。

2021年に日本デビューを果たしまおり、今後は日本での知名度ももっと上がってくる事でしょう♪

【K-POP第4世代】人気順をランキング形式で発表!

グループを一覧でご紹介しつつ、詳しくお伝えしました。

では、この6組のグループはどの様な人気順になっているのでしょうか?

グループごとに見ると、アジア圏より海外で高いグループもありますね。

調べた所、Stray Kidsは全体的に評価が高い印象でした。

それぞれグループごとにコンセプトが決められている為、国によっても好みが分かれるのでしょう。

どんな結果になるか楽しみ〜♪

それでは、早速第4世代の人気順をランキング形式でお伝えしていきます。

K-POP第4世代人気順ランキング!

第4世代(ナムジャ)人気順ランキング
  1. Stray Kids
  2. ATEEZ
  3. TREASURE
  4. TXT
  5. THE BOYZ
  6. ENHYPEN

ランキングはこの様な結果になりました。

スキズは、ダンスが激しい中でも歌が安定している所などが人気が高い理由のようですね^ ^

韓国のグループは、ダンスも激しいのに生歌も多くてすごい!

合わせて、日本デビューしていたりと知名度のあるグループが、人気順でも上位に入っています。

第4世代は、実力派が多いのでランキングと言ってもそれほど大差はありません。

今後、変わる可能性も大いにありますので楽しみですね!

まとめ

K-POP第4世代の人気順をナムジャ編でお伝えしましたがいかがでしたか?

グループを一覧で見ると、日本でも活躍しているグループがたくさんいました。

今回は、人気順をランキングにしてご紹介しましたが、K-POPの第4世代を牽引しているグループばかりで、ランキングにも大差はありません。

どうしても、ヨジャグループの方が、ナムジャより人気が高い傾向にあります。

今回のランキングを一覧で見る限り、たくさんのグループが活躍している世代です。

先輩グループに続いてもっと活躍の幅を広げていってくれる事を期待します。

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K-POP暦20年のアラフォー主婦
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